法人向け調達ガイド
サンプル承認から量産・出荷までの確認手順
製品企画と候補メーカーが決まったら、誰がどの版を承認するかを決めます。日本向けの表示・説明書・JAN管理を含め、仕様書と量産品の食い違いを防ぐための工程別確認表です。

表を横にスクロールすると、すべての確認項目を比較できます。
| 段階 | 承認する記録 | 次の工程に進む条件 |
|---|---|---|
| 1. 仕様書の確定 | 版番号付き仕様書、固定・希望・未定条件。 | 見積対象の正式型番と仕様責任者を確認。 |
| 2. 見積とサンプル手配 | 費用、既存・変更仕様の区分、製作・発送予定。 | サンプルで判定する項目と提出方法を合意。 |
| 3. 見本承認 | 見本番号、写真、判定結果、修正履歴。 | 未解決事項を処理し、承認者と日付を記録。 |
| 4. 表示・資料の校了 | 日本語表示・説明書、輸入者情報、JAN、包装、型番と報告書。 | 正しい版を確認し、適用範囲の未確認を解消。 |
| 5. 量産承認 | 最終仕様、数量、承認見本、部材、検査計画。 | 注文条件と部材確定を踏まえて生産日程を合意。 |
| 6. 出荷前確認 | 検品結果、数量、品番、包装・外箱、追跡記録。 | 未処理項目と輸送条件を確認して出荷手配へ進む。 |
生産日数と日本での受入日を分ける
量産の目安は注文内容と部材の確定後15〜20日です。サンプル確認、追加試験、検品、輸送、国内での受入は別の日程として管理し、希望納品日から逆算してください。
対象工場と案件範囲を確認する
Cozynestの会社資料には河北省の12,000 m²の工場、142名、8本の生産ラインが記載されています。工場情報を確認し、対象モデルと依頼工程を個別に合意してください。
一つの型番ファイルに版をまとめる
参考番号、正式型番、寸法、素材、電気仕様、コントローラー、お手入れ、表示・説明書・包装の版を記録します。仕様変更を承認できる双方の担当者も明確にします。
承認を口頭だけで終わらせない
見本番号、確認日、写真、許容する差異、未解決事項を書面で残します。後から素材やコントローラーを変える場合は、再サンプル、資料確認、費用と日程への影響を確認します。
校了した版だけを量産へ渡す
日本語表示、説明書、JAN、外箱表示を承認仕様と照合します。参考番号と報告書型番の対応が不明な場合は、適用済みと扱わず書面確認を依頼してください。
FAQ
15〜20日はいつから数えますか。
注文内容と部材の確定後の量産目安です。最終条件を確認し、サンプル、追加試験、輸送の期間は別に合意してください。
見本承認後に仕様を変える場合は?
変更内容、対象の版、再確認する資料、追加費用、日程への影響を記録し、双方が承認してから適用します。
